導入事例・城東部品様

株式会社城東部品

住所・・・大阪府東大阪市楠根1丁目5-7
電話・・・(06)6746-5930
FAX・・・(06)6746-5935
設立・・・1967年11月
拠点数・・・本社+11拠点

整然とした倉庫

ミーティングブース

営業所の端末も一人一台へ

バーチャル部品商®を導入して良かった点
ソフトが進化していったこと

当社がバーチャル部品商を導入した当時、既存のパッケージングソフトを使用しており、バーチャル部品商との2本立てで処理していた時期が2年間ほどありました。
バーチャル部品商は、当初は経理処理の面で完成度が劣っていたように思われたのですが、バージョンアップしていく中で満足いくものに進化してきました。
顧客の声を反映してソフトを変化させていくことは、これまで使用してきた既存のパッケージングではあまり考えられなかったことです。
現在当社は、30ライセンスの契約をしていますが、インフラのコスト(NTT西日本のフレッツグループを採用)面を勘案しても、以前当社で稼動していた11台のマシーンと同程度のコストで収まっていると思われます。
かつて、端末が「営業所1台」だった時代から、現在「担当者1台」に変わってきており、この20年での凄い変化を感じています。

お客様のご要望にお答えできたこと

あるとき、当社の顧客であるディーラー様が来社され、「窓口を一括し、納品の翌日には、納品書を紙媒体として、窓口で一括処理をしたい」との提案をいただいたことがありました。
「私共のバーチャル部品商ですぐにお出しすることは、簡単です」とお答えしたところ、実際に、バーチャル部品商の処理方法をご覧になられ、買掛けの支店と本店(40店舗)の照合が翌日に処理できると確信なされてお帰りなられたご様子でした。
2ヵ月後に、この方式が採用され、当社も手形から、現金化することが出来、資金繰りの面からも良い結果をもたらして頂きました。
以前使用していたソフトでは、即時処理が出来なくて、オフライン処理でしたので、バーチャル部品商を導入したことにより、競合他社よりも優位に立てた、と確信しています。

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